吉野工務店
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暮らしのお手入れ2026-06-13

木の床・建具を長持ちさせる、日々のお手入れ

作業台に置かれた鉋(かんな)

無垢の床や木の建具は、住むほどに味わいが増す一方で、ちょっとした手入れの積み重ねが寿命を大きく左右します。難しいことは要りません。木を扱う工務店の立場から、ご家庭で今日から始められるお手入れと、傷んだときの対処をお伝えします。

基本は乾拭き、水は控えめに

無垢の床のお手入れは、乾拭きが基本です。掃除機やほうきでほこりを取ったあと、乾いた布で拭くだけで十分きれいになります。水拭きをするときは、固く絞った布で。びしょびしょの雑巾で拭くと、木が水を吸って反りや黒ずみの原因になります。洗剤も基本は不要です。木そのものが持つ調湿の力を、なるべくそのまま活かしてあげるのがコツです。

ときどきオイルやワックスを

オイル仕上げの床なら、半年から一年に一度ほど、専用のオイルを薄く塗ってあげると、しっとりとした風合いとツヤが戻ります。塗りすぎはべたつきの元なので、薄く伸ばして乾いた布で拭き取るのがコツです。建具のすべりが悪くなったときは、敷居にロウソクや専用のすべり材を塗ると軽くなります。こうした小さな手入れが、木の家と長く心地よく付き合う秘訣です。

傷やへこみは慌てなくていい

木の良さは、傷やへこみもある程度直せることです。浅いへこみなら、濡らした布を当ててアイロンを軽く当てると、木が水分を含んで膨らみ、目立たなくなることがあります。深い傷は、無理にご自分で削るより、ご相談いただいたほうが安心です。合板やシートの床と違い、無垢材は削り直しや部分的な補修ができるのも大きな利点です。

ふじみ野市の吉野工務店では、木の床や建具の補修・リフォームのご相談を承っています。まな板の削り直しのような小さなことから、床の張り替えまで。木のことでお困りなら、お気軽にお問い合わせください。

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